法人・事業者の方
どのようなときに弁護士に相談すればよいか分からない」という声を聞きます。
次に挙げるような場合には弁護士にご相談なさることをおすすめします。
株主・株式
- ▶ 誰が正当な株主であるか揉めている
- ▶ 名義株主から株式を戻したい
- ▶ 支配権を残しながら資金調達をしたい
- ▶ 種類株の活用法について知りたい
- ▶ どの議事事項を取締役会に付議するかのルールを整備したい
- ▶ 将来のIPOや売却に備えて株主総会を整備しておきたい
取締役・監査役
- ▶ 取締役が死亡・行方不明になった/逮捕・勾留された
- ▶ 取締役・監査役を解任したい
- ▶ 退任取締役に顧客を奪われた/従業員を引き抜かれた
- ▶ 代表取締役の専権で行える業務の範囲を知りたい
- ▶ 社外役員を導入するメリット・デメリットを知りたい
- ▶ 将来のIPOや売却に備えて取締役会を整備しておきたい
従業員
- ▶ 労使紛争に備えて労働契約書や就業規則等を整備したい。
- ▶ 元従業員から未払残業代を請求されている。
- ▶ 問題社員を解雇・減給したい。
- ▶ 試用期間が終わり正社員採用を拒んだら不当だと訴えられた。
- ▶ 従業員が突然出社しなくなり,最後の給与を振り込めとだけ連絡がきた。
- ▶ 外国人従業員や実習生を受け入れたい。
コンプライアンス
- ▶ 社内でセクハラ・パワハラが起きたが対処の仕方が分からない。
- ▶ 社員が不正をしている疑いがあるので調査してほしい。
- ▶ 機密情報や個人情報が外部に漏れてしまった。
- ▶ 自社製品・サービスの表示・広告が法律に違反しないかチェックしてほしい。
- ▶ 内部通報の外部窓口を探している(内部通報制度を導入・整備したい)。
- ▶ 社外役員を探している。
事業活動
- ▶ 新規事業が法令に触れないかチェックしてほしい。
- ▶ 契約書/利用規約/約款等の作成・チェックをしてほしい。
- ▶ ソフトウェアを違法使用しているとの警告書が届いた。
- ▶ 自社製品の模倣品がウェブ上に出回っている。
- ▶ 自社の信用・名誉を傷つける記事がウェブ上に投稿されている。
- ▶ クレーマーへの対処に困っている。
債権回収
- ▶ 売掛金/貸付金を回収したい。
- ▶ 取引先に何らかの担保を提供させたい。
- ▶ 取引先が資産を隠しそうなので先に押さえたい。
- ▶ 取引先の預金口座・不動産などを調べたい。
- ▶ 取引先からの回収が見込めないので損失計上したい。
- ▶ 新規取引開始にあたっての与信審査ルールを整備したい。
事業承継/M&A/清算
- ▶ 後継者への事業の引き継ぎ方を教えてほしい。
- ▶ 会社を買いたい/会社を売りたい。
- ▶ 購入予定会社に問題がないかをチェックしてほしい。
- ▶ M&Aにあたり自社の窓口になってほしい。
- ▶ 会社を破産させたい。
- ▶ 社長個人の破産を避けられる方法はないか知りたい。
不動産売買/賃貸借
- ▶ 立退きを求めたい/立退きを求められている。
- ▶ 貨料を上げたい/賃料を下げてほしい。
- ▶ 賃料を払ってくれない。
- ▶ 不当に高い原状回復費用を請求されている。
- ▶ 購入した不動産に欠陥があった。
- ▶ 不動産の売買・賃貸借にあたり契約書が不利でないか見てほしい。
これらは一例ですので,その他各種相談につきましても,お気軽にお問合せください。